取り扱い原料
Raw Materials
野生マレーシア人参根
野生マレーシア人参は、マレーシアの熱帯雨林奥地などに自生するニガキ科の低木の一種です。別名トンカット・アリと呼ばれ、マレーシアでは大変有名なハーブです。原住民のオランアスリーに古くから伝承薬として珍重され、100の病気を治す薬草とされてきました。マレーシア政府公認の健康食品素材として、その知名度は欧米でも広がりを見せ、日本市場にも浸透しました。野生マレーシア人参の有効成分は主に根部にあり、エキスやチップ、粉末にして使用され、強い苦味が特徴です。アダプトゲン製薬では、貴重な野生のマレーシア人参を採取し一番良質とされている3~5年ものの根部のみ供給しています。